灰じょんのブログ

灰じょんが10代の記念にブログを書きました。すでに20歳を超えたので、今は思ったことを書いてます。何卒よろしくお願いします。

不満は無くても言いたいでしょ

 不満はなくても、何かを言いたいよね。

 

 先ほど、「幸せな人はSNSやってない。幸せアピールしている人があれだけ攻撃的なのは、実は幸せじゃないからかもしれない。」という旨の呟きをみて、自分の中で違和感があった。

 本当に幸せな人がSNSをしていないのは、本当かもしれないし本当じゃないかもしれない。

 自分の余裕が無くなることで、相手への攻撃性が高まるのは、なんとなくわかる。

 自分の余裕が無くなるのは、不幸とは別な気がする。

 

 完全に俺のそれってただの感想ですよね? って話なんだけど、子供の頃に言われた「自分に厳しく、人に優しく」はほとんど実現不可能なものだと持っています。逆に「人に厳しく、自分に優しく」という方が起こりやすい。

 でも、多くは「自分と他人に同じくらい厳しいか」「自分と他人に同じくらい優しい」なんじゃないかなと思います。

 寛容できるかどうか、という話になると、努力して、頑張ってきた人は、頑張らない他人にムッとするだろうし、特に頑張らない人は、他人だけに頑張れとか言わないだろうし。

 自分で努力できる人は、他人をみて気分を悪くする前に他人に興味を無くしている気もする。というか、自分でできちゃう人って他人に頼らないし、無責任に優しく見えるよね。

 

 と思うだけでした。

 呟くと長くなりそうなので、ここで。

 

 

 私は、不満がなくても何かを話したいタイプだし、思いつき、でポエムを書いてしまうので、不満はなくても言いたいでしょ。

 それか、常に不満があるだけかも。