灰じょんのブログ

灰じょんが10代の記念にブログを書きました。すでに20歳を超えたので、今は思ったことを書いてます。何卒よろしくお願いします。

春はえちおね。

※この文章は意味がわかりません。

 

はえちおね。やうやうえちになりゆく自撮りに、少し明りて、我々はそのえちさに細長い息を吐くのです。

 

えっちなおねえさん、えちおねの季節。

私はとても疲れています。

 

何回か言ってるかもしれないけど、私は森見登美彦の小説から、マジックリアリズムと天狗と恋愛要素を抜いた大学生活を送っていました。

そう恋愛経験。そうインターネット。そうルサンチマン

春になるたびに、名前の知らない花が咲きます。

 

インターネットでえっちな画像の受動喫煙をしています。

最近のXは、二次元も三次元も問わず、気になる絵の引きみたいなものを貼って「これ以上はfantiaで…!」とか「よりえっちな差分はfantiaで…!」ばかりです。

俺はどすけべえっちの前戯見るためにインターネットしてないのよ。そもそも俺はインターネット辞めて、本読めやい。資格の勉強再開しろやい。

 

大学でジェンダー学んだくらいで世の中やっていけると思うなよ。いわんやツイッターをや。だから、ツイッターで先鋭的な意見聞いて絆されるじゃあないよ。

 

 

いいかい、若者や、トンカツをな、トンカツよりも、ワシはえっちなお姉さんが良いぞい。トンカツは自力で上げてみたけど、揚げた後に衣が剥がれるんじゃあ。えちおねはカルテルじゃよ。寡占市場なんや。

 

 

私は卒論のテーマ「トランスジェンダー」だったけど、世の中やっていけてません。仕事は上手くいかないまま4年間気絶してました。インターネットでエッチな画像を漁り、えちおねを求め、おちんちんって呟いてます。寂しさを埋める愛なのか、発出される欲望なのか、振り回せる権力性であるのか、私は何かを欲しています。その結果「えちおね」という概念を求めているのかもしれません。

 

 

逆張りオタクします。

 

・君はソシャゲのキャラがどんどんえっちになっていく傾向について、どう思う? 俺はね、むしろ逆でどんどんえっちなキャラが出るゲームを探しに行ってる気がするんだよなぁ……。あ、ごめんね、君に答え聞いてないわ。

 

・君は、セクシー女優やアイドルや女性声優が、ホストにはまっていく様子や、弱者男性→女性→強者男性というマネーロンダリングの流れについて、どう思う? 俺はね、むしろ逆なんだと思うよ。弱者男性がルッキズムを内面化していくことが強調されていくと、表象される女性は顔がいいことを求められるようになり、その結果女性側も顔がいい男を選ぶようになるんだと思うんだ。つまり、僕らの願望や規範がそのまま彼女達の規範にすり替わるんだ……え、言ってる事分かんない? ……まぁ、確かに俺も何言ってるかわかんねぇよ。先生、俺はもう限界だ、介錯してくれよ。

 

はい、逆張りオタク終わり。

 

 

本当に私に必要なのは、部屋を片付けることと、自分の足で立って歩くことです。

 

波打ち際のセレナーデ、歌うことも聞かせることもなく、夜に響き渡っています。

 

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よくわかんない事を書いたので、ゴールデンウィークは、地元の友達と遊びたいと思います。やっほー!