灰じょんのブログ

灰じょんが10代の記念にブログを書きました。すでに20歳を超えたので、今は思ったことを書いてます。何卒よろしくお願いします。

行き場のないポエマーになってしまいます

行き場のないポエマーになってしまいます。

 

ずっと聴いていたラジオが終わりを迎えます。

文化放送のネット局「超!A&G+」から追い出され、「AG-ON Premium」という、もはや電波でもない放送局でやっていたラジオ番組「ヒャダインのわーきゃーいわれたい(α)」がこの3月で終わります。

 

私はそこでメールをしこしこと送っていました。

 

このラジオによく概念として出てくる、右脳でも左脳でもない「ちんこ脳」で考えてみようというものがありまして、昔はYahoo!知恵袋をもじった「あふ〜ん!キャン玉袋」とかいうコーナーもありました。

それから3.4年前でしょうか、意味のわからないポエムを投げつける「ちんこ脳だもの」というコーナーをやっておりました。

みんなの意味わかんないポエムを聞くのはとても楽しかったですし、私が一番好きなコーナーですね。

わりかし私は、送ったものをそこそこ読んでいただいてました。コーナー2回分の中で1回は読んでいただいてました。

その時、スーさん(ヒャダインさんの愛称)から「才能あるねぇ」と言われるのが嬉しかったわけです。

 

今まで、ポエムなど書いてもイタイだけというか、理解してもらおうとすら思わなかったのですが、理解されないと知りながら読んでくださるのは、今までにない貴重な経験だったと思います。

 

そんなわけで、しこしこと書いていたのですが、もう番組も終わってしまいます。

 

私は次、どこにポエムを描こうかな〜。

chatGPTに話しかけてみたのですが、あまりピンとくる回答はありませんでした。

 

私は、ポエムとか詩というのは、自己満足のかたまりのようなものです。

確かに文学や詩というのは、自分の中で、真理の探究のために言葉を使い、現実に言葉を持って肉薄する、人の言葉に考えを巡らす営みというのは、それはそれでとても素敵なことだとは考えます。

 

ただ、実際のポエムというのは、使い古された言葉を使うIQ3のチンパンジーがしょーもない車輪の再発明を繰り返すだけですので、自己満足ですし、私も自分の書いたものは射精した精子みたいなものだと考えてます。

 

そんな便所がなくなっては、私の気持ちはどこへ行けばいいのでしょうか…? と考えたり、考えなかったりします。

 

おすすめのポエムの投げ先があれば教えてください。