今回は、ブログのネタにはまとめにくい、並列して並べるのにちょうどいい、なんとなくメモとして残しておきたいスモールトーク、小さいネタを書きます。特に話の膨らみもオチもありません。
・ラジオは、面白さではなく習慣で聞くものかもしれない。
生活リズムなんだと思う。
といってもラジオは全部生放送じゃないし、響や音泉なんか配信しかないし、近年は技術の進歩に伴い、radikoやNHKらじるらじるで聞き逃しサービスがあるじゃないか!
正解。まさにそうだ。
しかし、しかしかし。
二年前は、星野源ANNのラジコで通学中電車の中で聞いていた。私は、大学がちょっと遠く、通学に片道二時間かかった。だから、良い感じに聞けました。
だけど、学年が上がり通う日にちが減ると、だんだん聞かなくなるわけです。他のラジオ聞いたり、寝たりするし。
・スマブラオンラインチャレンジ、決勝の放送に居たこにわに、eSportsの可能性を感じた。
・サウナ番組の壇蜜がめっちゃいい仕事をしている。
BS朝日の火曜夜10時から放送してる「サウナを愛でたい」
実は、ヒャダインさんが結構好きな僕はこの番組をチェックしております。(お試し一回きりの放送も見てた。という古参アピール)
だらだら見るには最高なのですが、ナレーション、いや、おともの壇蜜さんがこれまた最高っすね。
おじさんがサウナしてるナレーションとして壇蜜しかできない声やセリフ。私はこの配役に感動していますね……!
(訳:ナレーションの壇蜜が性癖)
・やりたいけどやらないようなゲームを買った
社会人になって、使うお金が増えたのか、減ったのか、よく分からん。
自粛期間になると、友達がゲームをやるようになったので、あえて、3年前に発売された「マリオカート8DX」を買った。おもろい。マリカは64以来、友達の家でプレイするくらいで、買ってなかった。僕の中でマリカといえばファミリー向けソフトなので、一周回って新鮮だ。
・神童も二十歳過ぎれば普通の子
というのは、実は、20歳を過ぎた神童が学んでることや取り組んでいることは、我々凡人には理解できない、みたいな話なんじゃないか?
と思って、辞書で調べたら
「十で神童十五で才子二十歳過ぎれば只の人」が出てきた。成句としてはこっちが正しいんかい。正しいというよりも辞書的解釈。
今は「幼時に神童と評判の高かった人も、成長するにつれて普通の人と同じになることが多いのをいう。」
…ほえ〜
・今朝、リトル・リチャードが亡くなるというニュースを知った。87歳だったそうだ。
僕は、大袈裟に語ることもできない、まぁちょっとぐらい聞いてたことがあるぐらいのミュージシャンで、なんとなく「ロックは元を辿るとこの人なのか〜」ぐらいで認識していた。
ネットで調べると、活動は結構短いし、その後に牧師になってるので、音楽として新しいものがあるわけじゃなかったりはする。
するんだけど〜、まぁちょっと前にチャック・ベリーも無くなったわけで。確実にロックも時代が伸びてる証拠だな、と変な目線で大人ぶっている。
自粛期間に関係なく「おい、リトル・リチャード死んだぞ」と言える友達があんま居ないな、と気付いた。リトル・リチャードって誰だよって話からすることになるし。確実に僕らの世代に刺さってない。
とまぁ、こんな感じでした。
オチもない話なんだけど、もっというと「話す相手がいない」タイプのネタばかりが集まった感じがしました。
二ヶ月ぐらい前から下書きとして書き始めていたんだけど、なんか時間だけが経って、もうそろそろ公開だけするか、というわけで、こうして更新してます。テキトーだね。それではまた。