灰じょんのブログ

灰じょんが10代の記念にブログを書きました。すでに20歳を超えたので、今は思ったことを書いてます。何卒よろしくお願いします。

疲れていることに後から気づいた

ぐちゃぐちゃでぐちゃぐちゃな気分の週末だった。楽しいいつもの週末なんだけど。


金曜日の夜にカラオケに行った。

一年半ぶりのカラオケ。初めての一人カラオケだった。


土曜日、夜にゲームに誘った時に、他の誘いに乗っかって、言い出しっぺなのに後出しジャンケンで「やっぱり厳しい」みたいは断り方をした。


友達の旅行からの誘いに、いまひとつ乗れないことを無限に後回しにしてる。

もちろん、コロナもあるんだけど、何が自分をそこまで引き留めてるのかわからない。

それと、めちゃくちゃ感情が昂っていて、それでいてダークな気分だった。


日曜日、朝、あの人から連絡が来ていた。自分の近くまで来るそうだから、会えませんか? という誘い。

自分がそれに気づいたのは夕方の四時で、一瞬で青ざめた。

自分がなにをやっているのか分からなかったし、なんでそこまで連絡に気づかなかったかもわからなかった。

もうどうしようもなかった。

ゲームしてたけど、ゲームするしか気を紛らわせられなかった

ずっとスマホを見てたはずなのに、なぜそれに気づかなかったのだろう

はてブロの前の記事を更新してる間も、ずっとスマホを触ってたはずなのに、なぜそれを見逃してしまったのか

本当に愚かだった。



こうして、言葉にしたとき、自分が疲れてることに気づいた。

勢いで話してるけど、どこからかタイヤの空気が抜ける音がしてきていて

本当は不安なはずなのに、大丈夫なふりをして、大人になりきれないズレをより強く実感した。

前ばかり見てたからか、もう疲れちゃったかも。

ころなのせいにしよ〜