灰じょんのブログ

灰じょんが10代の記念にブログを書きました。すでに20歳を超えたので、今は思ったことを書いてます。何卒よろしくお願いします。

なにか


すごく、なにかが書きたい気持ちなのですが、これといって何を書けば良いのか見えておりません。


よくメモに書きます。iPhoneのPagesというアプリには、メモと詩と、書きなぐりのなにかが眠っています。


よくといっても頻度はまちまちで、一気に1000文字書いたと思えば1.2ヶ月放置してしまうこともあります。

最初は何か思いついたこと、ネタになりそうなことばかり書いていましたが、それでは、面白くないと思い、日記のように出来事も書きました。

読み返すことはあんまりありませんが、それでも良いのかなと思っています。


言葉を書くことは、一般的な人よりは多いのかなと思います。ひとにみられることの多いツイッターでも多弁ですし、メモでも悠長に語ることがあります。


何のためにやっているんだろうか

と、最近思います。


答えが簡単には出てきてくれません。

書き始めたころ、三年前である高3の時は、「とにかく今しか書けないことを書いて、いつか大人になった僕がそれを振り返って、『こいつこんなこと考えてたのか』って笑ったら、その瞬間に大人になれる気がするかもしれない」という理由だった気がします。うーん、ややこしいですね。


これを書いている時に現実世界での僕は、電車の乗り換えのため、少し歩きました。

その間にいろいろ考えていたら、話の順番が分からなくなりました。すいません……笑


考えすぎ、と言われるくらい、考えないと見つからない気がするし、自分の中で吐き出せない気がするんですよね。僕はなにがしたいんだろうって。



誰にも読まれないメモ帳の束は、停電や携帯の破損の瞬間に、まるでもともと生まれて来なかったように、捨てられてしまう。


うーん、難しいな。この覚え書きが皆さんの目に耐えうるかどうか、わたしにはわからないのです。