すごく、なにかが書きたい気持ちなのですが、これといって何を書けば良いのか見えておりません。
よくメモに書きます。iPhoneのPagesというアプリには、メモと詩と、書きなぐりのなにかが眠っています。
よくといっても頻度はまちまちで、一気に1000文字書いたと思えば1.2ヶ月放置してしまうこともあります。
最初は何か思いついたこと、ネタになりそうなことばかり書いていましたが、それでは、面白くないと思い、日記のように出来事も書きました。
読み返すことはあんまりありませんが、それでも良いのかなと思っています。
言葉を書くことは、一般的な人よりは多いのかなと思います。ひとにみられることの多いツイッターでも多弁ですし、メモでも悠長に語ることがあります。
何のためにやっているんだろうか
と、最近思います。
答えが簡単には出てきてくれません。
書き始めたころ、三年前である高3の時は、「とにかく今しか書けないことを書いて、いつか大人になった僕がそれを振り返って、『こいつこんなこと考えてたのか』って笑ったら、その瞬間に大人になれる気がするかもしれない」という理由だった気がします。うーん、ややこしいですね。
これを書いている時に現実世界での僕は、電車の乗り換えのため、少し歩きました。
その間にいろいろ考えていたら、話の順番が分からなくなりました。すいません……笑
考えすぎ、と言われるくらい、考えないと見つからない気がするし、自分の中で吐き出せない気がするんですよね。僕はなにがしたいんだろうって。
誰にも読まれないメモ帳の束は、停電や携帯の破損の瞬間に、まるでもともと生まれて来なかったように、捨てられてしまう。
うーん、難しいな。この覚え書きが皆さんの目に耐えうるかどうか、わたしにはわからないのです。