灰じょんのブログ

灰じょんが10代の記念にブログを書きました。すでに20歳を超えたので、今は思ったことを書いてます。何卒よろしくお願いします。

ポエムばかり描いている人生

 昨日、友人が私のはてなブログを読んだみたいで、読まれて嬉しかったので、更新しますね。

 

 しょっちゅうポエムを書いている気がする。

 最近は、ラジオのポエム送り付けコーナーに送りつけているのぐらいで、だいぶ出力が少ない。

 まぁ、それは、全然ちゃんとしたポエムじゃない。

 

 文脈ちぢれ芸を5、6年やっていることになる。

 

 人生で一番初めに小説をかいたのは高校2年生だったと思う。手書きだったけど、後々で文字起こししてカクヨムにあげた。探せばカクヨムにある。自分の作品の中で一番星が多い。20個くらいある。

 

 詩作について、師匠も先生も居ないから、ずっと適当に書いているけど、これ以上成長する気がしない。

 停滞、滞留、そして緩やかな減衰。

 思えば、20歳くらいの時が一番想像力が豊かだった思う。

 ただ、あの頃の自分なんて、無礼と無能が肌に張り付いているような存在だったから、社会で働ける人間でもなかったと思う。

 

 今は、多少マシになったと思う。マシになってないけど、マシにするしかない。JIS規格にすら適合しない俺の存在を笑ってくれ。

 

 体調の良し悪しが2週間程度で交代してくる。

 いまは、一番メンタルが落ちてる周期だね。

 小学生とか中学生の時って、自分の調子とか全然気にしなかったけど、最近は調子とか気圧とか、メンタルとか、気温の変化とか、食べたご飯が美味しかったとかまずかったとか、何かとしょうもないことを気に留めている気がする。

 

 

 メンタルが落ちている時に限ってポエムが出てくるんだね。

 

 ポエムを描こうとしたけれど、良いポエムが思いつかない。

 上手に言いたいことばかりである。

 インターネットは、ずっと大喜利バトルだし、ちょっと上手いダンクを決めたって、バスケのプロにはなれないのにね。

 日本語の意味がわかるのに、文章が読めない人たちは、 今日もメリークリスマスに浮かれている。

 高校2年生の時に、自分の自意識を石膏で固めて、化石にしたんだけど、そろそろオパールかフローライトになってないかな。

 ボディランゲージって、殴り合いのことらしいよ。

 やることないから、人に親切にしたいね。優しくするのに疲れたよ。

 

 というポエムを書いておこう。

 

 この文章って、読む意味あるんかな? 冬です。