灰じょんのブログ

灰じょんが10代の記念にブログを書きました。すでに20歳を超えたので、今は思ったことを書いてます。何卒よろしくお願いします。

年末の飲み会、中は暑いけど、外に出ると本当に寒い

 どうも、みなさま、こんにちは。灰じょんです。

 

 いやはや、時候の挨拶を間違えました。

 あけましておめでとうございます。本年もこのやや背伸びした等身大のエッセイをよろしくお願い申し上げます。

 

 2019年になりました。

 2019、2019、この文字は半角のほうが良いのでしょうか、全角のほうが良いのでしょうか。ビジネスマナーでは半角のほうがよいみたいです。知らんがな、そんなの。

 

 正直なところ、何か書こうと思って、何も書くことがおもいつかない状況でございます。いつもにまして、いつもどおり、まとまりのない文章かと思われますかと思われます。

 こうして、何か書きながら、何か形になるのを待っております。

 

 私の日記というか、年末年始の話をしてもいいのですが、それは普通に日記に記そうと思います。いや、書かんのかい。セルフで突っ込みました。はい……。

 さらっと書くと、年末は友達と飲みました。楽しかったです。四回遊びました。どれも飲み会です。私は二十歳になった年なので、どれも飲み会でした。どれも楽しかったです。

 

 正直、飲み会は、金かかるし、酒あんまり強くないので、友達の家で、昼の1時ぐらいから、ただただスマブラしたんだよな……。ニンテンドースイッチで遊びてえんだよな……。お菓子とジュースでバカ騒ぎしたいだけなんだな。

 

おしゃべりがしたいなら、そっちのメインにスタバあたりの喫茶店で喋ればいいのかなーって感じなのでございます。

 

 生来のおしゃべりなので、というか沈黙が苦手なので、しゃべろうと思えばいくらでもしゃべれるので、2.3時間は時間をつぶせると思っておりんす。おしゃべり楽しいよおしゃべり。

 

 

 飲み会もすごく大事なので、まぁ気持ちはわかるんだけど、私がお酒強くないから人の話がまともに聞けなくなるし、話すことができなくなりがちなので、なんだか申し訳ない気持ちともったいない気持ちが沸いてしまう。

 

 そもそも、お酒を飲まないと本音が話せない、っていう感覚がなくて。

 

 お酒がないとやっていけない、現実を見てられない、という意見はすごくわかる。現実逃避はだれだってするから。

 

 

 お酒がないと人に言えないことは、たぶん言わなくていいことか、お酒のない場所で言ってしまえばいいことのどっちかなんじゃないかな、と考えるわけであります。

 

 

 まぁ、重ね重ね言うように、私がお酒が飲めないので、こういった理論武装やら、言い訳を言っているだけなんだけど。

 

 

 でも、飲み会自体は嫌いじゃないよ。その場でしか見れない人柄とかめちゃくちゃあるからね。あと、飲む以外で人と会う約束ってなかなか建てられないんだな、と思わされます。子供じゃないんだしと言わんばかり。

 

 と語っても、せいぜい二十歳のぼうやの戯言でございます。

 

 

 飲み会童貞を捨てて、何かわかりきったように、イキって語っているだけでございます。そのうちなんだかんだ飲み会を何度も経験し、酒の席の文化に浸り、乾杯のコップは上司の下になるようにとか、上司をビール瓶で殴るときはラベルを上にしましょうといった、飲み会のマナーを覚え、語るのである。

 

 

 嫌なことはだいたい酒が忘れさせてくれるのだ。酒の席。ハンガーにかかった上着。積み重ねられた皿。倒れるように眠る人、顔が赤い人、残り2つの枝豆と食べられなかったパセリ。

 

 オレンジの光の下、ガハハと口を開け笑い、一気に酒を飲み干す。

 

 舌に残るのは、喉を通った酒の名残と、もっと嫌な現実である。