shinkulock-john.hatenablog.com
忘れ物したから書いたやつの補足
ベボベこと、Base Ball Bearのライブに行ってきた。ベボベの結成記念日の11月11日に、大先輩the pillowsとの対バンだった。
それはとっても楽しかった。というか楽しくなくても良いんだな、なんていうかさ、もう楽しくなくても良いんだよね、ベボベだから、ずっと見てるから。
いや、ミュージシャンとか漫画に限らず、好きなものってずっと好きってわけでもなくて。
なんか向こうの表現も変わるし、私も中学高校大学と心身変わるから、そりゃ好みも性感帯も変わるのは自然だと思う。
UVERworldとかは中学から高校のはじめくらいまできいてたけど、聞かなくなった。でも、それはUVERworldが悪いわけでもおらが悪いわけでもなく、変わるんだな、性感帯が。もうそこ突かれてもイカねぇんだ。Crewじゃねんだ……もう……。
そんな中で、ベボベは長いこと応援できている。もはや義務のように行くし、義務のように「ほりのうちーー!!!」と叫ぶ。堀之内くんが好きとか嫌いとかじゃねんだ、堀之内ゴリラズ、堀之内バスターズとして役割を担っていくことが大事なんだ……。
でも、行くと楽しんだなぁこれが!!
「義務のように」って嫌な言葉を使ったけど、やっぱり新曲はかっこいいし、YouTubeで聞くし、CDはやっぱり買いたくなる。
ライブへ足を運べば、タオルは買うし、今使っている定期入れは光源ツアーの物販だ。ライブに便利なフック付き小銭入れは、ベスト盤のツアーのだし。
その時の私の調子が大きいけど、金があれば欲しくなるし、時間があればライブの予定を立てたくなる。私は消費者としてわがままながら、生きているわけで。
あと、性感帯ばっかり刺激するのもいいんだけど、もう性感帯じゃないけど、なんかありそうなものを聞いて、それがしばらくした後に、それが理解できる良さというか。プリンスとか何がいいかわかんないけど、なんか聞いててよくなって、もう大好きなんだな、殿下のやってくれることなら、もう好きって感じ。(といっても人気のアルバム4.5枚ぐらいのそんなに聞いてないにわかです。プリンスファン、CDの数とライブの数が多すぎて、ファンの中でも共有が難しいとこある)
要は、こっちから性感帯を開発していく感じというか。違うか、違うな。
閑話休題。
隙があるので、自分語りをしよう。
自分とベボベの話である。
17才っていう曲を知った時が中2の終わりだったから、13歳か14歳だったのよ。その時に「17歳か〜〜なんかすごそうだな〜〜でも、今の楽しいなぁ〜〜」みたいな感じだったのね。「いつか17歳を超えるのか〜〜」って。
しっかりと高3で17歳になったよね。そうして今20歳で17歳が、年下非合法なんだよね。
時の流れを感じるね、さすがに20歳だし。いやぁ参った参ったまいっちんぐマチコ先生ですわ……
Base Ball Bear-17才
こっちはアイドルネッサンスの方。
こいちゃんとゆかりがありますね(アイドルネッサンスはあんまり詳しくない)