灰じょんのブログ

灰じょんが10代の記念にブログを書きました。すでに20歳を超えたので、今は思ったことを書いてます。何卒よろしくお願いします。

粋がった文章を書くが、孤独には弱いので、読書が苦手。

 平日は、毎日Discordで、ゲームしたり、意味のない雑談をしたりしている。Discordにいない日は、YouTubeの切り抜き雑談動画を見たり、知人と通話をしている。

 孤独に弱い私は、一人で勉強することが、あまりできない。

 いま、資格の勉強をしなくてはいけないし、実際にしているのだが、9月の下旬からめちゃくちゃペースが落ちている。

 いやー、仕事でメンタル不利を背負っているままである。

 

 先ほど「夢をかなえる読書術」という本を読んだ。

 伊藤塾という弁護士の試験の塾を立ち上げた方の本。 この人のことは、半年くらい前に高校の後輩から教えてもらった。

 感想としては、あー、本読まなくちゃな、と感じました。

 本当は、遊んでゲームばかりしたいけど、手に職はなく、職歴は浅い私は、このまま慣性だけで生きていたら、多分、良くないんだろうな〜。「嗚呼、本読も」と感じた。

 

 

 ここから、イキがっていることを承知の自分語りをします。
 私は、記憶力がいいというだけで、そこそこの国立大に受かり、なんか現在の仕事についてしまったので「知識がある」「頭がいい」と、きちんと維持しないといけないんだなぁ、と感じました。

 

 仕事がダメになったり、仕事で俺の精神がダメになった時でも、なんとかなるように、読書とか資格勉強して「経歴は不思議だけど不思議だけど賢い人」になって、小銭稼ぎができるようにならなくちゃなぁ、と思った。

 

 先日、Discordの友人4名で宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を読んで、感想を書いた。

 ここに少し感想を書くとしよう。また、他の友達が言っていたことも書いている。

・原稿無しってなんだよ→改訂版とか第⚪︎稿とかあるらしい。

・そもそも、宮沢賢治って童貞じゃないっけ?

・物語世界が、現実的なものか不明→当時の社会の常識が、現代の読み手にないから、街の描写が「ファンタジー」なのか「当時の社会的には一般風景」か分からない。

・カメラの視点は、どこにあるのかわからん。ジョバンニの気持ちも。カムパネルラの気持ちの描写もあるけど、でも内心を語りきらないところがある。たぶん、三人称形の小説だから、ここまできちんと書き分けができるのだろうか?

・賢治、宝石と星、好きすぎでしょ

・いきなり電車乗るの不可解→若干イメージ的な小説

・最後、あんな終わりなの?

・カンパネルラとマジで仲良かった?→でも、小学校のとき、あんまり喋らんけど、ソウルが通じる友達いなかった?

 

 ぐらいでした。

 

 

 あーー。知的で文化的に豊穣した人間が書くブログになっちゃうなぁ〜〜〜〜〜〜!!

 と思うが、皆さんはどうでしょうか?