灰じょんのブログ

灰じょんが10代の記念にブログを書きました。すでに20歳を超えたので、今は思ったことを書いてます。何卒よろしくお願いします。

自罰的と慈愛的な感情

日々の生活の中で、ひたひたと苦しくなったり悲しくなったり、逆に嬉しくなったりしている。


仕事や周りの人間関係のことを原因つけて考えてしまうが、きっとそうじゃないんだろう。

気分が先に来て、その後で無理矢理原因を作って道筋を立てているだけかもしれない。



まぁ、そんなことええねん。

今は、ちょっとだけ開き直っている。




自分をぎゅっと締め付けるように苦しくなって、気分が晴れなくなって

しばらくすると、手先足先の痺れがとれて、柔らかく暖かくなるように自由になっていく。



〇〇やらなくちゃ、△△もしなくちゃいけない

あっ、××をやってしまった。いけない、寝てしまった、ゲームしてしまった、動画を見てしまった、俺はなんてだめなんだろう


しばらくすると、いや、〇〇も△△も××もやりたいことやってええんやで。ニッコリ

みたいな感じになる。


これの繰り返し。



なんだか気分は晴れない。

でも、そのうち、すっと軽くなる。



自分の感情は自分でコントロールできるわけがないんだよな、とふと思ったりする。

時代はセルフケアに向いてる。誰かに助けをもらいながらも、基本的には自立するように。



私は、時間の感覚が他の人よりも曖昧に溶けてしまってるような気がする。

遅いような、放置して先延ばししてしまうような。


ホルモンバランスだとか、運動不足だとかなのかもしれない。

原因はわからないけど、原因の一端なのかもしれない。

モヤモヤを抱えるための時間を稼ぎたいなら、方法はいくつかあるんだろう。酒を飲んで、ゲームして、人と話して。
もし根本に原因があるなら、ちょっとは真面目に取り組むことにもなるだろう。


そろそろ恋人の一人でも作らんかい、と誰かに言われた気がする。それも一つかもしれない。恋人は自分の心のバランスを保つ手段ではないだろうけど、きっと幸福に近づけるプロセスなのだろう。
でも、恋人の気分も抱えることが自分にはできるだろうか…?分からない。


気分は晴れない。けど、まぁええねん。
今はちょっと開き直っている。