灰じょんのブログ

灰じょんが10代の記念にブログを書きました。すでに20歳も後半戦です。思ったことを書いてます。読んでね

メンタルよわお

メンタルがまいっている。

いや、正確な言葉にするならば、少し前にかなり言葉にして喋ったため、まいっていた、と書く方が正確だと思われる。

思っていたことを言葉にするというのは、言葉がある程度気持ちから解き放つことに近いと思っている。苦しいことを言葉にするとスッキリする、と私は思っている。


つまるところ、今は少し落ち着いているのだが、ちょっとめんどくさいことは、状況が変化しているわけではないってことかもしれない。ストレスの元というのは仕事に関することで、平たくいうと「仕事の覚えが悪い(意訳)」と言われたことと、自覚があるということである。



思えば、この三ヶ月はゲームばかりで、呑気にしすぎていたかもしれない…。言い訳として、新生活に慣れるのに時間がかかったってやつだが、それは俺の中で留める言い訳なのだろう。



仕事も覚えた30代ぐらいなら、どっかの休みに何もしてなくても、普段の仕事を受け流せるようになるかもしれないが、右も左もわからないような私が同じ真似事をしていても「サボってる」と評価されるに近い。実際そうなんだろうなぁ…


つーことで、この土日に勉強をなんとかはじめ、平日もそれなりに学ばなくてはならない。


仕事に対する考えが甘かったのは事実なので、なんなら遅れを取り戻すために、ちょっとマジでエンジンフルスロットル真人間仕事人間生活、インスパイアザネクストって感じで学習を行う必要もある(とりあえず、やる気が大事なのだ)



ありがたいことに友人がいる。

愚痴を聞いてもらったりもしている。

だが、そのうち、なんならちょっと元気なうちから心療内科的な場所に頼るのもアリかなー、と頭の片隅に入れておきますわよ。



話がそれる。

高校生の頃、保健室とはちょっと違う心の相談室的なところから生徒に配られた紙に書いてあった「この場所は心が弱い人が来るんじゃなくて、心が弱くなった人がくる場所なんです」みたいな文章を、まだ覚えている。

常に弱い人がいるんじゃなくて、弱くなった人がいるって考え方は、わりとハードルを下げた考え方で、結構いい言葉だと思う。

たしか、音楽の先生が書いてたんじゃないかな。


こういうことが大学の時に面談室に足を運ぶきっかけになったのかな…いや、どうだろう。


それと急に思い出したから、もう少し書くと、その時の面談室にて担当の方から「ここでのことを忘れるなら、あっさり忘れてくださって構いません。案外そういうものです」とおっしゃってくださったな。なるべく現実の負担を軽くしてくれるように気遣ってくれたのかもしれないなぁ……。



昔話を思い出した。実際数えるとどっちも5.6年以内だし、そんな昔でもないわね。


話終わり。




6月の上旬、7月の中旬とくるしみの谷を感じているので、おそらく、次は8月の下旬に気分が落ち込むことが予想される。

なるべくショックは弱く、ネットを用意しておこうかしらん。


若いうちは苦労がつきものだろう。くるしいわね……



この状況は変わらないので、仕事を覚えなければ自分の心がますますやられる可能性も大きい。

よって、ぼちぼちやっていくしかない、と思い込むようにしている。


ファーストクリアは職場の民が納得するまで、

最低限のラインは自分のメンタルがぶっ壊れない程度。



というわけで、学んでいるわけだが、実際は理想とは異なり、こうして、はてブロを更新しているわけである。現実逃避。

不思議なことに、こういう時は筆が進み、フリック操作も早い……。