灰じょんのブログ

灰じょんが10代の記念にブログを書きました。すでに20歳を超えたので、今は思ったことを書いてます。何卒よろしくお願いします。

スモールトーク ネオ


細かい雑談やちょっとした小ネタを書きますわよ。


今回は下書きに埋もれていた文章を貼り付けます。


・テレビ

TVerをダウンロードした。

一人暮らしを始めてから、テレビをあまりみなくなった。テレビはNHKばかりつけるようになった。

民放のニュース番組はだいたい占いが出てくる。朝起きて、家を出る準備してるときに「最下位は牡羊座のあなた! 仕事中にミスするかも」みたいなこと言われると、仕事中に占いのことが頭によぎり、本当にミスしたらその日が嫌になる。いっそ占いのないNHKに変えた。自分の心が繊細すぎて嫌になる話だ。

テレビから離れる要因がいくつもあった。社会人になって生活リズムが変わり、夜10時以降の番組をみなくなった。ゲームしていただけなんだけど。

録画機器を持っておらず、見逃したらそれで終わりだったのだ。


というか、見逃し配信や録画ができるまで、すべての番組はその回限りだったのだが。

ネットとはかようにも偉大でござる。



高校生になった頃、どうしてもラジオの録音がしたくて、コンポを買う時にMDが付いているやつにすごく拘った。

しかし、当時すでに時代の遺産だったMD付きのコンポはもう存在せず、普通のCDと当時新しいiPodが挿さるコンポしか買えなかった。結構ぶーたれた。


しかし、好きだったラジオがわりとすぐに最終回を迎えたり、録画が要らないインターネットラジオを聞き始めた。だんだんと趣味が変わってきた。

そのうち、私のスマホradikoがやってきた。良いイヤホンを買うようになった。もうMDもコンポも要らなくなった。結局コンポは、去年に調子がおかしくなったことをきっかけに処分した。


テレビもそういう歴史を辿っているんだな、という自分語りでした。おわり。


それからNHKプラスもダウンロードした。

公共放送もカバーできるようになったぜ。



と言いながら

YouTubeばかり見ているのでした。



・この前男友達に会った時に

「俺もずいぶんご無沙汰だからまるで童貞みたいなもんだよ」って言われたけど、即座に「いや、俺を舐めないでほしい」と返した。

 私の方がぐっつぐつのDTなのである。



スピノザのエチカはいつか読みたいと思いながら、一生を終えそう。



・心の底には何が眠ってるんだろう。

・うそ、うそ、ほんと、ほんと、うそ

・嘘をついてでも良いから本当のことを言うんだよ



笠井爾示 東京の恋人、えろい

東京の恋人

東京の恋人

  • 作者:笠井爾示
  • 発売日: 2017/05/31
  • メディア: 単行本



なんというか、人生ままならない。人生ままならないなぁ、と感じております。


おわり。