灰じょんのブログ

灰じょんが10代の記念にブログを書きました。すでに20歳を超えたので、今は思ったことを書いてます。何卒よろしくお願いします。

不満は無くても言いたいでしょ

 不満はなくても、何かを言いたいよね。

 

 先ほど、「幸せな人はSNSやってない。幸せアピールしている人があれだけ攻撃的なのは、実は幸せじゃないからかもしれない。」という旨の呟きをみて、自分の中で違和感があった。

 本当に幸せな人がSNSをしていないのは、本当かもしれないし本当じゃないかもしれない。

 自分の余裕が無くなることで、相手への攻撃性が高まるのは、なんとなくわかる。

 自分の余裕が無くなるのは、不幸とは別な気がする。

 

 完全に俺のそれってただの感想ですよね? って話なんだけど、子供の頃に言われた「自分に厳しく、人に優しく」はほとんど実現不可能なものだと持っています。逆に「人に厳しく、自分に優しく」という方が起こりやすい。

 でも、多くは「自分と他人に同じくらい厳しいか」「自分と他人に同じくらい優しい」なんじゃないかなと思います。

 寛容できるかどうか、という話になると、努力して、頑張ってきた人は、頑張らない他人にムッとするだろうし、特に頑張らない人は、他人だけに頑張れとか言わないだろうし。

 自分で努力できる人は、他人をみて気分を悪くする前に他人に興味を無くしている気もする。というか、自分でできちゃう人って他人に頼らないし、無責任に優しく見えるよね。

 

 と思うだけでした。

 呟くと長くなりそうなので、ここで。

 

 

 私は、不満がなくても何かを話したいタイプだし、思いつき、でポエムを書いてしまうので、不満はなくても言いたいでしょ。

 それか、常に不満があるだけかも。

勉強の秋(おやすみ)

 10月28日、29日に福岡県の西南学院大学にて開催された「第140回労働法規学会」に行ってきた。

 11月4日、5日に京都府同志社大学にて開催された「日本法哲学会 学術大会・総会」に行ってきた。

 

 学会の感想を書こうと思うが、中身については、書かない。詳細はそれぞれの学会誌に掲載されるらしいので、著作権的に載せない方がいいと思うので、内容はあまり書きません。あと内容は分かんなかったし、俺の知的レベルが低いので。(もしこの内容で著作権等の削除の申し出があれば、記事は消します。)

 

・はじめに

 今まで、学会に行ったことが無かった。行こうとも思ったこともなかった。

 なぜ初めての学会に行こうと思ったのか。

 今年の4月ぐらいから「勉強したほうがいいよな〜」となんとなく思い、ネットで「労働 学会」と調べて見つけたからである。

 また、それの前後に、後輩から「日本法哲学会ありますよ?」と声をかけられ、私としては珍しく「よーし! 行くかぁ〜〜〜〜」として、申し込みをしたからである。

 まぁ、正直に言えば「学会があると聞いたので、なんとなく興味を持った」以上の意味はなく、何も考えてないに等しい。

 社会的には、コロナも落ち着いてきたことになってるし、どこかに出かけたいという欲望が私にあったからからもしれない。

 また「俺の頭で理解できない情報を浴びたいな〜」と感じて、知的遊戯を楽しみたかっただけかもしれない。

 

・私の学力

 言ってしまえば「初学者に満たない」レベルである。

 私は、3年半前に大学の経済学部を卒業し、それから働いている。

 働きながら勉強しているということはなく、働きながら、スマブラ(専門はテリー・ボガード)、スプラ3(ウデマエはS)、雀魂(雀士)というゲームに勤しみ、労働に嘆き、憂鬱としていた。このあたりは、はてなブログを読んだ方ならご理解いただけると思う。

 私の読書量もそんな多くないし、月1冊読むか読まないかぐらいである。

 法律の知識は、大学の授業と、最近学び始めた行政書士の勉強ぐらいである。授業の内容は忘れたし、行政書士もここ二ヶ月放置してるレベル。

 

・学会の感想(労働法規学会)

 まず、学会の公聴1000円って安いね。

 初めて学会に行った感想は「分かんね〜〜〜〜〜〜〜!!」であった。

 確かに分かんなかったし、「知らないことを聞かされる」経験が少なくなってしまうんだけど、今回は久しぶりに、知らないことや分からないことを浴びた。

 話す言葉やレジュメの日本語の単語はわかるのに、文章の意味わからない感じ。高校英語の長文読解が解けない感じに近い。

 そして、めちゃくちゃ眠かった。普通に寝てました。腕を組み、机に乗せ、前のめりに首が落ちるように顔を伏せになって、寝る形、それすらも懐かしかった。

 大学の講義を思い出した。場所が大学だからかもしれない。

 人々は、机の後ろから埋まっていった。学生だけでなく、大人も席は後ろの方に座りたがるのだ、きっと。

 ちゃんと眠かったし、まあまあ意味は分からんかったけど、結構興味深かったっす。

 多分、来年は東北より北じゃなかったら、行くかもしれん。

 

・学会の感想(日本法哲学会)

 眠かったことと意味が分からなかったことは同じ。

 意味の分からなさは、労働法よりも上であった。

 当たり前だが、平等も実定法の議論や哲学者の名前も知らないまま話を聞くと、何も分からないのは当然である。さらに、時間は短く、1人あたり20分の報告を受けても、質疑応答の前に、相手の話の理解すらままならない。

 とりあえず私は、椅子に深く腰掛け、眉を顰め、腕を組み、パワーポイントを睨みつけて、深く深呼吸をしながら、内心「いや、マジでわかんねぇなぁ〜」と思いつつも、『圧』を出していた。

 別に圧を出す必要は無いのだが、この場にふさわしく、馬鹿だと思われないように立ち振る舞ったつもりだ。誰も俺のことを見てないから要らない立ち振る舞いである。

 また、翌日に仕事がありその日のうちに帰る必要があったので、最後は中座した。

 

・後輩に会い、友達が来て、何故か繋がった

 法哲学会の方では、私を誘った後輩がおり、私は後輩についていくように動いていた。ちなみに後輩は、学会のあたりを専門にしている学生で、私との関係は高校の先輩後輩なので、彼の大学のことはよく知らない。

 その学会には、他には、後輩の後輩がおり、後輩の先輩がおり、後輩のゼミの先生が参加していた。もちろん私は初対面である。

 また、初日は私のXを見た友達(ゲーム友達。私と彼の間にもう1人友達がいる。)がおもろそうと当日飛び込みで参加してくれた。

 後輩のゼミの先生からお声をかけていただき、お昼ご飯を、後輩、後輩の後輩、後輩の先輩、後輩のゼミの先生、私、私の友達という6人で一緒にさせていただいた。いや、何故? 俺も友達も部外者なんだけど…?

 非常にありがたいし、どこの世界でもコネとか人脈は大事なんだなぁ〜〜。

 

 会は難しかったけど、興味は面白かった。

 ここで取り上げられた概念が数年後社会に降りていくんだろうなぁ、と感じている。

 その時に「あ、その概念知ってますよ」といきれるようにしておきたいね。

 

・小ネタ

 学会の内容は覚えてないし、理解もできてないし、著作権の侵害になるかもしれないので書かないが、この二つの学会で気付いた「大人の笑い」について、メモがわりにこのブログで紹介したい。

 

「大人の笑い」というのは、その発言が本当に面白いわけではないかもしれないが、この場で発言することで、おかしみが生まれ、笑いを誘うものである。緊張をほぐすために使ってるとか使ってないとか。

 

 話を聞いてて、時折出てくるそれ、内容よりもそっちの方が気になった。大学教員という研究の人たちは、どこで笑う、笑わせようと意図するんだろうと思い、いくつか参考にノートにメモをとった。

メモった発言としては、

・発言者が笑いながら話す、質問の最初に前置きする、最後に茶化すように付け加える等、なんらかの冗談を言おうとした

・発言の後、聴衆の笑い声が聞こえていたもの

を集めてみた。

私が報告途中に寝ていたこともあり、もちろん、発言の全部は拾えて無いし、メモと記憶にあるもので選んだ。また、多少の加工を加えた。

というわけで以下に列挙する。

 

・「一言で簡潔にお願いします」(質疑応答にて、司会者の発言)

 

・「坐骨神経症なので、座って話します」

 

・「昨日飲みすぎたので、座って話します」

 

・「私みたいに家で仕事したくない不真面目なタイプは……」

 

・「現状では、そうなった場合は公取委に聞いてください、というのが答えになってしまいますね……」

 

・「〇〇大学の〇〇です。今回は珍しく△△先生と意見が一致しました……(△△は報告者)」

 

・「あ、私、言っちゃいけないことを言ったのかなと……」(スピーカーから警告音のような音が突然流れ出して)

 

・「〇〇大学の有名じゃない方の〇〇です」

 

・「(私の著書からの)引用を辞めてくれって言ったんですが…」

 

・「この例では、ひどい夫ということになります……あ、〇〇先生がそうだって言ってるわけじゃないんですよ」

 

あたりです。

これが大人のコミュニケーションなのかもしはないね。

 

 

・最後に

 2週間、学会に行き、知的パワーがもりもりに盛り上がった。

 私は非常に知的な気分になった。

 もちろん、分からないことを「分かんねー!」と聞いただけなので、賢くなったわけではない。

 参加費が1000円で、こういう遊び方もあるんだなぁ、と思った。

 それと、学会に来る先生は、狭いつながりやコミュニティがあり、私は結構浮いていたと思うため、部外者であることを忘れず謙虚にした方がいいと思ったら。

 総じて楽しかったです。あと普通に観光もしたし。

 

 それでは。

年々字が汚くなる

 手書きをするが、実際、書くときは仕事で人の話を聞くときに、メモで使うときで、もっぱら文章はパソコンで書くから、自分向けの日本語しか書かなくなった。

 

 

「だから字が汚くなった」

 

 

誤りである。私は元々字が汚い。

別に仕事関係ない。

仕事を言い訳にした。

 

 

元々字が汚い。

小学校の時から、母親、先生、塾の先生に言われまくったけど、向き合わずに「まぁまぁ、弱点があったほうが人間らしいからね」「頭がいい人は、手の速さが頭の回転速度に追いつかないから、汚くなる」と言う言い訳をしていた。詭弁を詭弁と知りつつも、それに乗っかっていたわけである。

 

だから、どうにかなるわけでもない。

これからも字が汚いんだと思う。

 

私の字が汚いからmノートを読み返しても、読めない。

パソコン最高!

というよりも、パソコンがあるからと考えることで、字を綺麗に書かないまである。

 

今更、書写教室通うのもな〜〜〜〜〜

 

 

という話。

花澤香菜オタクではない

 これは、私と花澤香菜の距離を記述するエントリである。

 

 

 声優の花澤香菜氏は、可愛い。

 顔が、良い。

 

 テレビをつけたら花澤香菜(以下、敬称略)が出ていたので、ちょっと見た。

 今では、テレビのレギュラーもある。ぽかぽかとか、まんが未知とか。まぁ、私はろくに見てないのだが……。

 

 テレビに出る、花澤香菜、可愛いよな……。

 

 

 しかし、私は同時に思う。なんだか見たくないという変な、複雑な気持ちに。

 なぜか、声優がテレビに出ると、子どもが人前に立たされた時のように、なんだか見るのが小っ恥ずかしくなる。多分、無意識の自意識の話だと思う。

 

 この記事は、花澤香菜さんについて語るのではなく、花澤香菜周辺のことを話しながら「俺は花澤香菜が好きだが、花澤香菜オタクではない」という結論に至るブログである。

 

 

Q.好きな声優は?

A.花澤香菜さんです。

 

 

Q.花澤香菜の演じる中で好きなキャラは?

A.いや〜、特に無いっすね……あんまりアニメ見ないんで、ハイ。

 

 

Q.花澤香菜をしったきっかけは?

A.声優としての演技やナレーションとかで好きになったわけではなくて、そもそも学生の頃に、文化放送とかラジオを聴き始めたのがきっかけでして……。

 

 

 だからか出演を追いかけてない……おそらく俺は花澤香菜オタクではない。

 

 ただ一つ言えることは、花澤香菜という存在は可愛い。ありえないくらい可愛い。

 超A&Gにて木曜夜11時放送「花澤香菜のひとりでできるかな?」はたまーに映像がつく。その映像がついた時、花澤香菜の可愛さが爆発する。

 爆発した俺は「いや、花澤香菜可愛いな。三十代、可愛いな……三十代の花澤香菜……。可愛すぎるな…20歳には出せない……この輝きや」などと気味の悪いことを考えた。

 花澤香菜が結婚した時に「人妻の花澤香菜!?!?!? 可愛すぎる。不倫したすぎる。。。」と思った。(その頃のラジオにて、不倫文学や不倫を題材にしたドラマが好きだと言っていたため。今はセクハラに該当する可能性があるため、差し控えた方がいい。)

 

 ただ、私は花澤香菜のアニメもテレビも何も追いかけていない。

 ちなみに、意識せずに映画やアニメで声が聞こえると「あ、花澤香菜だ」と気づく。はっきりいって、現実に触れてしまう。これは、ネットでは「ダメ! 絶対音感!」と言い、アニメを視聴するのに、支障をきたす場合がある。

 

 また、「声優でアニメ見る」ということについて義務感になるのも嫌な感じがしていた。

 2、3年前にオタク(声優オタクだったかと思えば、「塩見きら」というアイドル?にハマりだして、頭に血が上ったかと思えば、山登ってるオタク)さんとその話になった時、共感を示してくれた。やっぱりそういうことは考える人はいるらしい。「第一話は見る」そうだ。

 

 

 確かになぁ…。

 

 だから、花澤香菜出演作品を知らないし見てないため、話の中で、

ニセコイ、可愛かったよね〜!」「ポケモン、出てたよねー!」に対して、「あ、そうなんすか、俺あんまアニメ見てないんすよね」となり、「新海誠作品見た?「見てない」」だ。

 文字にするとマジでコミュ力死んでる人間の返答だな。そしてこういう時は、自分から花澤香菜の名前出しといて、実は何も知らないってまじ!?

 

 

 花澤香菜オタクではない……。

 

 

 花澤香菜の曲は好きである。アルバム「opportunity」「ココベース」「blossom」は買いました。ライブには行けてないけど、コロナの時の有料のオンラインライブも見た。

 感動した。可愛かったな〜〜。

 

 花澤香菜の音楽は、花澤香菜の天性の声に、レーベルがいっぱい力を入れて、天才の作曲家達を巻き込んで、曲作っているから、完成度も高い。めっちゃ良い。

 でも「恋愛サーキュレーション」が好きか? と言われると、それはそこまで……。

 

 

 3、4年前に、大学の同級生に花澤香菜オタクなのか、どうかと話した。

 彼は俺をオタクではないと諭した。

花澤香菜が好きなのは、そうだけど、特に語りたそうにしていない。多分語ることがないってことは、オタクじゃない(大意)」だそうだ。

 腑におちた。俺は花澤香菜オタクではない….…!

 

 

 俺は、花澤香菜オタクではない。

 今はどうなのか?

 テレビも見てない、アニメも見てない。

 学生の頃聴いていたラジオは、働き始めたことで生活習慣が変わった。そして、文化放送が日曜日午前のアンコール放送辞めちったのもある。事業縮小め……。

 俺は花澤香菜が好きでは無いのかもしれない。

 

 

 でも、これからも「好きな声優は?」と聞かれたら「花澤香菜」と答えるだろうし、ツイッターに上がっている画像に「可愛いなぁ」と感じて、時たま、車でCDを流すのだろう。

粋がった文章を書くが、孤独には弱いので、読書が苦手。

 平日は、毎日Discordで、ゲームしたり、意味のない雑談をしたりしている。Discordにいない日は、YouTubeの切り抜き雑談動画を見たり、知人と通話をしている。

 孤独に弱い私は、一人で勉強することが、あまりできない。

 いま、資格の勉強をしなくてはいけないし、実際にしているのだが、9月の下旬からめちゃくちゃペースが落ちている。

 いやー、仕事でメンタル不利を背負っているままである。

 

 先ほど「夢をかなえる読書術」という本を読んだ。

 伊藤塾という弁護士の試験の塾を立ち上げた方の本。 この人のことは、半年くらい前に高校の後輩から教えてもらった。

 感想としては、あー、本読まなくちゃな、と感じました。

 本当は、遊んでゲームばかりしたいけど、手に職はなく、職歴は浅い私は、このまま慣性だけで生きていたら、多分、良くないんだろうな〜。「嗚呼、本読も」と感じた。

 

 

 ここから、イキがっていることを承知の自分語りをします。
 私は、記憶力がいいというだけで、そこそこの国立大に受かり、なんか現在の仕事についてしまったので「知識がある」「頭がいい」と、きちんと維持しないといけないんだなぁ、と感じました。

 

 仕事がダメになったり、仕事で俺の精神がダメになった時でも、なんとかなるように、読書とか資格勉強して「経歴は不思議だけど不思議だけど賢い人」になって、小銭稼ぎができるようにならなくちゃなぁ、と思った。

 

 先日、Discordの友人4名で宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を読んで、感想を書いた。

 ここに少し感想を書くとしよう。また、他の友達が言っていたことも書いている。

・原稿無しってなんだよ→改訂版とか第⚪︎稿とかあるらしい。

・そもそも、宮沢賢治って童貞じゃないっけ?

・物語世界が、現実的なものか不明→当時の社会の常識が、現代の読み手にないから、街の描写が「ファンタジー」なのか「当時の社会的には一般風景」か分からない。

・カメラの視点は、どこにあるのかわからん。ジョバンニの気持ちも。カムパネルラの気持ちの描写もあるけど、でも内心を語りきらないところがある。たぶん、三人称形の小説だから、ここまできちんと書き分けができるのだろうか?

・賢治、宝石と星、好きすぎでしょ

・いきなり電車乗るの不可解→若干イメージ的な小説

・最後、あんな終わりなの?

・カンパネルラとマジで仲良かった?→でも、小学校のとき、あんまり喋らんけど、ソウルが通じる友達いなかった?

 

 ぐらいでした。

 

 

 あーー。知的で文化的に豊穣した人間が書くブログになっちゃうなぁ〜〜〜〜〜〜!!

 と思うが、皆さんはどうでしょうか?

夏休み 完

うおおおおおおおおお!

 

俺たちの!

夏休みは!

まだ!

 

 

………終わらねェ!!!!!!

 

 

※ご愛読ありがとうございました! 灰じょんの夏休みは終了しました。次回の長期休みは、年末となります! お楽しみに!!

夏休み

 夏休みが始まった。

 私は、昨日から1週間の休みを生み出し、実家に帰省している。

 まずはのびやかな気持ちを強く感じている。

 

 今回の夏休みについて、このブログにかきながら整理していきたい。

 

※これから書く文章は全部冗談です。本音ではありません。フィクションです。

 

1、金がない。

 今回の夏休みに際して、まず金が無い。

 

 何故金がないのか、私は働いているはずなのに。なぜ。使っているから。何故。何故何故。なぁぜなぁぜ。

 

 

 

 ・・・・・・

 

 

 。。。。。。。。

 

 

 うるせーーーーーーーーー!!!!!!

 

shinkulock-john.hatenablog.com

 去年も似たような事を書いている。あれから何も改善しなかった。怠惰。

 

 

 「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉があるが、私も、働き始めて3年間ずっと金が無いと言いながら、友達の誘いや計画を断ってきた。

 

 もうめんどくさい。

 断るのも申し訳ないし、向こうも断ると分かっているのに、誘わせてしまっている。

 毎月赤字で、ボーナスをすでに食い尽くしてしまった。

 

 旅行計画

 今年の秋ごろに、2回ほど旅行を組んだ。一つは一人で行く旅行で、もう一つは、後輩1名と行く旅行である。どちらも大学主催の学会の傍聴である。結構楽しみにしている。行ったことない場所だし、最先端の法哲学とか考え方を知ると、もしかして仕事でも便益があるかもしれないからね。

 

 ただ、この旅行、友人の数は少ない。

 私は、友人よりも学会への旅行を優先して、行くのだ。友達を切り捨てるという批判は、甘んじて受け入れる必要があるだろう。

 でも、予算も無いし、友達との遊びは断るしか無いよね。

 と、書いていて、今年は旅行もフェスの誘いも受けてなかった。受けても断るしかないので、申し訳ない。

 

 

 あとは、友人の結婚祝いで、ご祝儀と祝いの品をどうするかという感じだな。

 

 

 そんな感じで、金が無いので、実家で、こうして、時間を潰すのだ。

 

 ちなみに、次の給料日までの21日間、1日952円で過ごす必要がありますが、ちなみに今、5725円使っています。6日分。15日分を超えたら、えーと、どうなるんだろう。

 

2、勉強と本と物語。

 この夏休みは、勉強をしよう! すでに1日けいかしたが、何もしてない。いや、昨日は勉強しないと決めたのだ。

 

 本をよもう! 物語を書こう! と思っても、やる気はわかずあっという間に残りの日にちは消化されてしまうんだろうな。

 

 いままで、こうやって考えてきたので、もう考えない。

 仕事のことも、仕事じゃないことも考えない。

 もう俺は、頑張らない!!

 

 最近、焦るだけだし、何もできないし、テンションも低いし、憂鬱なんだ。自分を苦しめるものとの距離をとれるだけとる。

 と決めてもいきているだけで、物事の方から、迫ってくるのは仕方ない。

 

 ダメージをくらいながら、生きます。

 

 でも、物語が描けたら、ちょっと楽しいかな?

 

 最近、自分の好きだったものが「なにで」「どのくらいすきだったのか」「どうして好きだったのか」「好きな物事に触れている時の感情の揺れ」もピンと来なくなった。ここ1、2年の話だけど。

 いや、楽しいのは、楽しいと感じるし、実際に私がはしゃいでいるところを見ている人は、「いや、じょんまんじろう、そんなことなくね?」って感じなんだけど。

 全部の中に、退屈というか、これじゃなくねって違和感が薄くついて回る感じ?

 うん。これ以上言葉にするのは辞めておくか、うつだと思われる。たぶん、今、國分功一郎先生の「暇と退屈の倫理学」を再読している影響だと思うし。

 

 

 

3、精神面の退廃

 「俺は、今から休みだから」と友人に言って回って、マウントをとる化け物になってしまった。

 友達の助言に金がないと断ってきた。

 友人の彼女や嫁の話を聞くと、苛立っている自分がいる。そして、それを我慢できない。何故、嫌なのか、俺もまだわからない。多分、嫉妬です。うんうん、嫉妬だね。そうだね、僕が服装に気も使わないし、人と話すときに人の話を腰折って話始めるし、下品な話ばかりするから、女性が寄りつかないんだね、そうだね、そうですね、結婚している人は真人間で、えぇ、えぇ、そんなものから縁遠い僕は、仮人間ですね。そうですね。毎日インターネットばかりいる私は負け組まっしぐらですね。カスどもが、どっかいってろ。お家デートとか言うな、自宅でセックスと言え!!!! (冗談です。)

 

 

 

 今年の夏は、こんな感じで過ごします。

 親に呼ばれました。買い物に行ってきます。