灰じょんのブログ

灰じょんが10代の記念にブログを書きました。すでに20歳を超えたので、今は思ったことを書いてます。何卒よろしくお願いします。

PVを稼ぐためのページ

みんな! このページを見て、PVを稼いでくれ!! 

 

インプレッションゾンビ!? そんなの古い!

時代はアフィリエイトで広告収入! アフィカスの誕生だぁ〜〜!!!

 

『プロブロガー』で飯食ってくぞ!!!

カスみたいなサプリの記事書いて、しょうもない育毛剤とメンズエステの案件をYouTubeで流して、インプレッションで数稼いで、迷惑料で稼いでる「インフルエンサー」達!!

 

ゴジラで焼き尽くしてやる!

 

俺はゴジラになった。

東京湾に現れた俺は、東京タワーを端折り、東京ディズニーランドで火を吹き、東京ドイツ村が千葉にあることに怒った。

 

背中から光を包み、口から出た紫の光がインフルエンサー達を焼き尽くした!!

 

虚式茈(きょしき・むらさき)

 

さらばインフルエンサー! さらば拝金主義!

 

うぉおおおおおおお!!

【前祝い】5000PV

 このブログ、2018年3月16日に始めて、多分6年になる。

 

 PVの数がもう5000になる

 

 4980です。

 

 ということで前祝いだ〜! わーい!

 

 

 実際は他人に5000回見てもらったわけでは無い。

 ブログを更新するたびに自分でブログ見るし、ホームページとブログ記事で2PVカウントされている。

 少なく見積もっても1000、多く見積もれば半分は私自身のPVである。

 

 だけど、ちょっと嬉しい。

 

 思えば、長くやってきたね〜。

 6年間、ずっとしこしこ書き続けて、ここまできた。今更捨てるにもサンクコストを気にするようになってきた。

 読み手が増えたり、減ったりしながら、ここまでやってきました。

 ありがとうございました。

 

 みんな、5000PVになるから、みんな、適当にページ、みんな、回してくれ!!

 

電車の中でエスプリを見せていくゥ

 行きの電車の中で、過去に揺蕩う私は、どこに向かってるのか分からなくなる。電車は一本道なのに、乗客は無数のゴールへ向かう。私はそのどれからも違う選択を取ることに、孤独に近しい寂しさと、誰とも違う自己同一性に喜ぶ。束の間の各駅停車。夕暮れの光は、スマホの画面を見えにくくする。同じくらい現実まで見えにくくて、私にはサングラスもサンバイザーもない。光に向かって歩いているはずなのに、光を遮るものはない。雨も降らないほど乾いた感性の土を歩いているのに、心の奥のぬかるみは「傘をくれ」と叫ぶ。冬の憂鬱に乗せられて、少し粋がった文章を書いて「エモさ」を見せてみたが、私は年末年始をとても快く過ごしている。唯一の不満は実家ではシコりにくいことと、金がないことである。二つだった。これから同期との飲み会である。

 

 こういうポエムはいくらでもかけるが、ちょっとロマンに欠けるかな。

あけおめ

ことよろ

 

※やる気と時間があればなんか書く

今年の目標、達成したいこと

・映画を見る。そして、気に入った映画があれば、パンフレットとかアートブックを買ってみる。

買ったことないんすよね

・旅行に行く

・実家の録画に溜まっていた「羊たちの沈黙」と録画した「ばーんざうぃっち」を見る。

Apple TV+にある「マクベス」と「マックスとフローラ」とドラマシリーズ「モナーク」を見る。

・とりあえず借りている本を読む。ひとまず「不倫」「スポーツとLGBTQ+」「父という余分なもの」「SF作家の地球旅行記」「運も実力のうち?」などを読む。

・暇があればスタバでイキリ読書する

 

1/1から1/8まで休みなので、何か計画でも立てるか。

と思い、手帳に予定を書いてみた。新しく買った「手帳は高橋」の手帳。1日ごとの縦メモリで時間も書ける。

と早速書いてみたが、すでに7日まで予定が埋まっていた。あれ……? 勉強できなくね?

 

そう思った俺は、家でずっと雀魂してた。学びを得なければ。

ということでスタバに来た。

めっちゃ混んでる。

めっちゃ混んでたら、16時ごろに地震が来た。

震源は石川だが、家具は倒れないにせよ、こちらもそれなりに揺れていた。

従業員の案内に従って、店を出ることになり、そのまま家に帰ってきた。

こんなこと誰も想定しないよな

 

 

季節感の復活と新たな体験(感性を高める男になれ!! ケーキ食べたい)

 感性というものについて、考えている。

 私の感性がだんだん鈍くなっている。危機感がある。いや、やっぱり、そんな危機感はない。「全然使えない新人」から「たいして使えない若手」になり、現実で生き、生活も低空飛行で安定してきた。すると、心の奥底の少年まんじろうが「感性が死んでないか?」という声がする。大人のまんじろうは「お腹がすいた。」と答える。

 全盛期のみずみずしい感性のピークは過ぎたのではないか?

 

 自分の感性を磨こう。といっても、どうしよう。新しく枝葉をつけるよりも、過去の内側の自分を研磨して輝かせるイメージで何か策はないだろうか。

 そんなことをぼんやり考えていたら、気絶して1年が経過した。

 

 まず、やってみたのは、「季節のデザートを食べる」であった。

kakuyomu.jp

 今年の6月に、カクヨムの短歌・俳句コンテストが行われた。上記の記事はその選者の先生のインタビューであり、その記事の中で、

俳句の生徒さんにもよく言うんですが、デパ地下にはだいたい和菓子屋さんが入っています。必ず季節の和菓子が出ていますので、それを注意深く見る。見るだけだとあんまりおもしろくないので、苦手じゃない方は購入して食べていただくと、俳句を作る以外の楽しみにもなりますし。老舗のデパートは特に季節感を重視していることが多いので、子どもの日が近づくと武者人形を飾ったりだとか、夏になると立派な風鈴とかがおいてありますので、それも眺めたりして。購入できるものは少なくても、見て回って楽しんでもらえたらと」

と答えていたのを読み、試してみた。

 しかし、デパ地下かぁ〜〜〜〜〜。近くにない。なんならデパ地下どころか、デパートも無い。来年には県内唯一の高島屋が閉店する始末である。

 うーん、どうしようもない。

 ということで、代替案としてシャトレーゼに行くことにした。たまたま車で行けるところにシャトレーゼがあったし、まだ行ったことがあったから、そんなに緊張しないだろう。実際には、1回目の入店はやけに緊張したのだが。

 

 ぶっちゃけ、ただただ甘いものを食ってるだけなんだけど、効果はあった。

 季節感を感じるために季節限定を食べることにした。これが結構大きかった。

 

 今まで、わたしは食の冒険はしない正確で、ずっと同じメニュー、同じ味をたべていた。周りから「飽きないのか?」と聞かれても、全然飽きないし、おやつやデザートは、先に味を決めていた。食べる前からこれにすると決めて、口の中をその味に向けて、実際にそれを食う。例えば、ハイチュウならぶどう。じゃがりこならサラダ一択で、ポップコーンは醤油バターのマイクポップコーンで、ケーキはチョコかティラミスしか食べないときめていた。つまり、安定していたのだ。食べた後の効用が決まっていたのである。賢く言えば、現代的な経済学における定数化した需要(詭弁である)。

 であるため、シャトレーゼに行ってもチョコケーキかティラミスしか食べてなかったんだな。

 ここに気づいて、「いざ! 季節限定!」とメニューの文字を追いかけると、不思議なことに「世の中ってこんなデザートとか果物があるんだねぇ〜〜」という気持ちになった。

 食べてみると、結構美味しい。しかも、味だけじゃなくて「季節感」の情報も食ってる気がするし、「作家感」も食えてる。一粒で3回美味い。以下たべたもののしゃしんをしめす。

 

3つのベリーを使ったショートケーキ。甘かった。

マスカットを載せたショートケーキ。チョコケーキばかり食べていた私には、あまりにも新鮮な体験だった。

栗とさつまいものケーキ。美味しかったなぁ。私はこれで秋を感じた。コンテストの後であるが、こうしてケーキを食べる癖がついた。

夏を感じるためにオムライスに「夏」と書いたが、全然、夏は感じられなかった。



 結果、上々な気分にはなった。俳句・短歌コンテストは入選しなかった。

 

 これで、俺の感性は復活しているのか、分からない。

 季節感は、前よりも感じられるようになった気がする……!!

 

 みんなもやってみよう。

 

ポエムばかり描いている人生

 昨日、友人が私のはてなブログを読んだみたいで、読まれて嬉しかったので、更新しますね。

 

 しょっちゅうポエムを書いている気がする。

 最近は、ラジオのポエム送り付けコーナーに送りつけているのぐらいで、だいぶ出力が少ない。

 まぁ、それは、全然ちゃんとしたポエムじゃない。

 

 文脈ちぢれ芸を5、6年やっていることになる。

 

 人生で一番初めに小説をかいたのは高校2年生だったと思う。手書きだったけど、後々で文字起こししてカクヨムにあげた。探せばカクヨムにある。自分の作品の中で一番星が多い。20個くらいある。

 

 詩作について、師匠も先生も居ないから、ずっと適当に書いているけど、これ以上成長する気がしない。

 停滞、滞留、そして緩やかな減衰。

 思えば、20歳くらいの時が一番想像力が豊かだった思う。

 ただ、あの頃の自分なんて、無礼と無能が肌に張り付いているような存在だったから、社会で働ける人間でもなかったと思う。

 

 今は、多少マシになったと思う。マシになってないけど、マシにするしかない。JIS規格にすら適合しない俺の存在を笑ってくれ。

 

 体調の良し悪しが2週間程度で交代してくる。

 いまは、一番メンタルが落ちてる周期だね。

 小学生とか中学生の時って、自分の調子とか全然気にしなかったけど、最近は調子とか気圧とか、メンタルとか、気温の変化とか、食べたご飯が美味しかったとかまずかったとか、何かとしょうもないことを気に留めている気がする。

 

 

 メンタルが落ちている時に限ってポエムが出てくるんだね。

 

 ポエムを描こうとしたけれど、良いポエムが思いつかない。

 上手に言いたいことばかりである。

 インターネットは、ずっと大喜利バトルだし、ちょっと上手いダンクを決めたって、バスケのプロにはなれないのにね。

 日本語の意味がわかるのに、文章が読めない人たちは、 今日もメリークリスマスに浮かれている。

 高校2年生の時に、自分の自意識を石膏で固めて、化石にしたんだけど、そろそろオパールかフローライトになってないかな。

 ボディランゲージって、殴り合いのことらしいよ。

 やることないから、人に親切にしたいね。優しくするのに疲れたよ。

 

 というポエムを書いておこう。

 

 この文章って、読む意味あるんかな? 冬です。