苦しい時、人間の文章力は飛躍的に高まる。これソクラテス的解釈であろう。(適当)
というわけで、私が卒論を完成させるまでに呟いたつぶやきをここに転載しておこう。苦しい中でも光るワードセンスをお楽しみください。
・年末
卒論
卒論をしてる時間よりも「卒論」と言ってる時間のほうが長い
卒論するか、45分くらい⇒11分した
卒論大掃除したい 今日の夜から忘年会が続くので卒論を慌てています
実際調べてまとめてるだけで読むに堪えない
高度に発達した昼寝は睡眠と区別がつかない
正直なところ、年末年始の10日間ぐらいは卒論やってる余裕ないよね
年末の喫茶店 作家気取りで 卒論に追われる 自由律俳句
講〇社新書 『フランス人は卒論を提出しない』
・年始
ヒリヒリしてきたね、締め切り
ききききのもち
ぷろぷろのぷよ
なついあつ
なぁんにも考えないで、布団に入っちゃおうかな
(入りました)
マジで関係ない話するけど、中高の時に、付き合ってはないけど、そこそこ仲良くさせていただいた女の子と好きなバンドや読んだ本の話をしたことがある。もう連絡を取らない今、そのバンドを、その面白さを別にして、聞かなくなっちゃった。つよい意味はないけど、たぶんロマンチストなんだと思う。
Westlawjapanってなに
卒論イヤイヤ期(20.21~21.22歳児)
映像研に手を出しました
今日は家でそつろにんぐ⇒YouTube見てスマブラして昼寝してました。進捗100文字
可愛い女の子になって10秒くらいのただ可愛い顔をさらす動画だけあげまくって、ひたすらいいねされたい。
可愛い顔しておいて、ちょろいおたくの喜ぶことをテキトーに行ってみたいみたいですね
2時間を虚無にした
やれば済むことをこんなにやりたくないのは、就活以来だ、割と最近の話だった…
人生逃げ腰、義務にかられて6割のだけ提出される
進捗
日付を超えると湧いてくる感覚
決しておわらない卒論はない。まだ終わってないだけだ。やる気がないだけ(……それが一番大事なだけどね)
本当に言葉が出てこない時は、底辺作家の気分になる
目が冴えちゃいましたわ
年末年始は睡眠のリズムが遅れていて眠実がある。それとは別に昨日は遅かった。
なにもしたくない真顔
(……剣を手に取る)
今日こそ決着をつけようぜ
もっかい、やる
図書館にいるけど、同じゼミの人を見かけないので、もしかして終わっていないの俺だけ…感が出ている。
卒論、文字数で言えばあと2000字だkど、書きかけが5.6箇所穴ぼこになってるのと、まだ一章分抜けてるってまぁ、まだ道のりが長い。今日終わると思い込んでる
卒論終わらん。
今日めちゃくちゃやってた方なので、我ながら「こいつようやくケツに火がついたな」と思った。
深呼吸
明日歯医者あるやん
昨日の反省と今日の昼の頑張りを踏まえて、睡眠に入る
社会人になったら、出会いがないらしいけど、大学の今も結構出会いは無い。
baba is you、スイスイ進みだすとやばいな、止まらん。サクサクできてめちゃくちゃ面白いやつや。
注釈(本筋を外れたところばかりが盛り上がる)に、議論はここで止めておく。とか、本稿では扱わない。と書くたびに、「扱わない、じゃなくて、扱えない、なんだよなぁ」とごちる
卒論にまんじとっぱ。うおー
わーい(未完成
卒論に行き詰ったので、ネットのいざこざに余計な口挟むか~!
偉そうに気持ちよく語ったので、卒論に戻ります
卒論はもはや、二万字を超えた私小説の形をとっている。独白は途中で途切れ、主張には矛盾があり、文法にはほころびがちらほらと
集中力とか言ってられない感じある
お、おおおお、終わらねーw
文字数はいいから綺麗な章立てをください。21000文字になった。
みんな睡眠なので、当たり前だが、タイムラインが動かない
夜にようやく手を動かせる理由。
1、錯覚。実は動いてない
2、世界が止まるので、なんか自分の世界に浸りやすい
3、実は、時間をかければ昼でも手が動く
「アァ! 卒論明日で終わる、あさた、あしたあした、あしたで終わる終わる、下書きだけど、明日で終わる、先生に出せる先生…」を三日連続でやってる
今日こそ決着をつけてやる(意気揚々)
今日の知識
なます【膾・鱠】
なまのさかなや野菜を細かく切って酢にひたした食品
ふぁー
卒論締め切り前に土岐麻子に対する尊みがましてきた
卒論を添削する人は30年くらい変わらないけど、卒論送る人が年1で交代するから何も引き継がれず、毎年同じ現象を起こす(書きます)
あと、あそことあそことあそこを書くだけが遠い
二万字こえて、穴ぼこを産めるはずなのに、穴ぼこが埋まらず文字数が22000に近い
文字書いてるとき、俺の頭で考えて俺の手によって分が作られていくはずなのに、何一つちゃんとコントロールできてないところが不思議。そういう文章しか書いてこなかった。
俺が、卒論の親や村を焼いてしまったんじゃないかってくらい卒論がキツい
卒論1文字進めるたびに1文字分のゴールが遠のいていく
終わらね
生協のクラムチャウダー、うますぎて、ウマになったわね🦍
真面目に考えれば、3.4章の穴埋め、だいたいよむところも分かってる、はずなんだが
健康で文化的な最低限の生活
同じゼミの子のろんぶんが完成した、僕はまだ
手が止まった
10分毎に集中力がきれる
あと1時間ちょい粘ってあれなら帰宅してふて猫
終わったんだ…終わったんだよ…
パン粉つけて油に突っ込む気持ちで下書きが終わった。誤字修正して提出すれば終わりや!!!
酒飲んだ
二日間だらだらした。
・提出前日の夜
いちじかんまえからせんせーのありがたい論文の改善メールが届いたので、今から卒論修正するぞ
さすがに内容の指摘はしないけど「書き散らかし」という印象は受けられたらしい
順調に読み直してます(泣
文章ぐちゃぐちゃだよぉ
金曜の夜は卒論終わってたはずなんだけど、読み返したら終わってなかったし、なんならまだ読み返しきれていない
ちゃんと起きて、この時間に電車乗れるのは、親がいるおかげだな…
去年つぶやいて滑ったネタ、もう一回やるか
因果が逆転したゴー☆ジャス「マダガスカル、マダガスカル……まだ助かる…!? そぉれ!」
(卒論提出)
卒論を提出した1時間後、手袋をどこかで落としたことに気づく。
ひたひたと悲しさがやってきている
以上です。なんとかかけました。文学になってるんすかね?