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上半期のタイミング逃した大賞ノミネート
shinkulock-john.hatenablog.com
(↑これが前回です)
ちなみにこの中で「ソードアート・オンライン アリシゼーション編」だけは、何とかタイミングを逃してから、全24話見ました。おそらく「ソードアート・オンライン エモい」という記事を書いたころです。
……さて、今回はどうなるのでしょうか。
それではさっそく、栄えある下半期の受賞作の発表しましょう。
ノミネート
・「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」(映画)
・「サウンドオブミュージック」(映画)
・「鬼滅の刃」(漫画・アニメ)
・「offical髭男dism」(音楽)
・「アストラルチェイン」(ゲーム)
・ライブ (サカナクション、Base Ball Bear)
でした!
ここで受賞理由を。
ミュウツーは金がなかったので。夏は毎年ポケモンを見ていましたが、おそらく10何年ぶりの皆勤を逃しました。振り返るとまさかこの映画のタイミングを逃すとは…って感じです。名探偵ピカチュウは見たよ。
サウンドオブミュージックも予定の変更により行けず、上映終了。タイミングを逃しました。
鬼滅の刃は、ここまで話題になってると気づいたのは今月でした。アニメも漫画も追いつけない。友達がめっちゃ楽しそうに鬼滅の話してる。俺が言えることは「鬼滅の刃のパロAVあるよね」だけでした。
髭男も、上半期のKing gnuと似た理由で、あぁ〜という間にタイミングを逃しました。今から聞いてCD買ってもなぁ…。
アストラルチェインは、今までの中で一番ゲーム酔いが強くて、やりきれずタイミング逃しちゃいました。
理由は違いますが、スイッチのスーファミオンラインの「メトロイド」も、中ボス前で止まってます。普通にタイミングを逃しています。「CUPHEAD」は三面のボスで詰んで2か月たちました。空飛ぶロボットの博士とメデューサ女の二つがむずすぎる……!! この二つは次点でノミネート候補でした。starenge telephoneも同じ道をたどりそうです。
そして、上半期とは異色を放つ、スヌーピーミュージアム。ツイッター上で知り合いの人(友達の友達だった)と「行きましょうね」とかやりとりしたのに、知らず知らずに流れました。社会性が死んでる。その方とは、一ヶ月ほど前にお茶しませんか? という話になって、まぁ、一ヶ月経ってます。距離感測るのが下手なのと、そういう時に限って私が変な気を遣って黙ったままにしたりするからです、悲しい性だね。
ライブは申し込み時期の夏頃には金がないので断念してしまいました。今頃落ち着いて、ライブ当日の告知を見て「あぁ〜今なら行けるのに〜! 今なら行けるのに〜!」でノミネートしました。
ここで、特別賞を発表します。
特別賞
・「カロリーメイト」
・「椎名林檎」
カロリーメイト。これは、今机の上に置かれています。昼ごはんにコンビニで買ったやつです。おにぎりとかサンドイッチとかも買っていました。「もしかしたら、小腹が空くかもしれない」という意味で買ったカロリーメイト、すでに二ヶ月が経とうとしてます。
椎名林檎は、一昨日から急に「公然の秘密」のミュージックビデオを見て、聞いて、リピートしております。
「そういえば、椎名林檎聞いたことないな」と。いつものくせで「どうせ有名どころだし」と無意識に敬遠してました。すみません。ミスチルとかスピッツとかB'zもそんな感じで聞いてないです。つーことで特別賞。今更振り返るタイプ。
ここで2019年年間総合の大賞を発表します。
かぐや様とスヌーピー、どちらになるのでしょうか。
いきます。
(……)
(……デデン!)
期間限定の企画展はタイミング逃したつよさがありますね。かぐや様もいいところまでいってました。(??)
ご清聴ありがとうございました。
総括。
いやー、今年もタイミングを逃してしまった名作がたくさん生まれました。それは良いことなのか、悪いことなのか。
来年もまた、タイミングを逃した名作が生まれると思います。それをどこか楽しみにしている自分がおります。
また会いましょう。それでは。