灰じょんのブログ

灰じょんが10代の記念にブログを書きました。すでに20歳を超えたので、今は思ったことを書いてます。何卒よろしくお願いします。

本リスト 2019年度版

私は意識的に読書をしている。それは知識を蓄えるためであり、イキり散らかすためである。インターネットに対して「やっぱりネットに書いてあることは正確さがないんだよね」と髪をサラァっとかきあげなら粋がりたいのである。

 

そんな私は携帯のメモに本のリストを書いている。

これは読んだ本のリストではなく「読んでない本」のリストである。未読の本を並べて何が楽しいんだ、と言われると何も楽しくない。

 

ただ、何かのタイミングを期待している。いつか読むかもしれない本、という曖昧な箱を作るのでかる。おそらく、絶対一生読まないであろう本のリスト。

 

2019年を締めくくる意味でこれをほぼ丸ごと載せよう。ちょっとだけ修正を加える。

 

繰り返すが、これは読んでない本のリストであり、詰まるところ、神様に対する懺悔とも告白ともいえる。怠惰にYouTubeスマブラをしていたことを誰かに謝罪する。別に誰かに謝罪することではないのだが。

それと、メモ書きなので読みやすさという概念がないことを承知ください。

 

主題

本リスト 2019年度版

 

セクシュアリティ基本用語辞典 明石書店

辞書、言葉調べる。

 

麺の科学 粉が生み出す豊かな食感・香り・うまみ

山田昌治著、ブルーバックス 講談社 2019

 

トポロジー入門

 

教養としての将棋 おとなのための「盤外講座」

梅原猛 羽生善治 尾本恵市 講談社現代新書(読んだ)

 

ヒューマンエラーの心理学

一川誠著 ちくま新書 1423

 

生老死の進化

 

 

恋愛制度、束縛の2500年史

鈴木隆美 

 

「もしもあの時」の社会学

歴史にifがあったなら

赤上 裕幸  

 

仲野徹

エピジェネティクス 岩波文庫

(途中)高校生物の範囲を見た(2019/07/19 再び借りるものの返却)

 

あまり病気をしない暮らし

病理学講義(買った、読んだ)

 

質的研究の考え方 研究方法論からSCATによる分析まで

大谷 尚

 

35の名著でたどる科学史 科学者はいかに世界を綴ったか

小山 慶太

 

ヒトはなげうつ病になるのか?

世界的発生生物学者うつ病体験

 

交雑する人類

デイヴィッド・ライク

 

考えるための日本語入門

文法と思考の海へ

 

阿部安成

病という歴史への問い

「「衛星」という秩序」見市雅俊編『疾病・開発・帝国医療:アジアにおける病気と医療の歴史学』(東京大学出版会、2001)や「養生から衛生へ」岩波講座『近代日本の文化史』第4巻(岩波書店、2002)

 

フーコー「狂気の歴史」「監獄の誕生」

 

囚人と狂気 十九世紀フランスの監獄・文学・社会

梅澤 礼

法政大学出版局

 

想像の共同体

 

ジェンダー・トラブル

ジュディス・バトラー

 

日本社会再考

網野善彦 ちくま学芸文庫

 

エロティシズム

ジョルジュ・バタイユ

というかバタイユの著作はかなりあるのでそれを読むのはあり。

 

人はなぜSEXをするのか? 進化のための遺伝子の最新研究

シャロン・モレアム著、実川元子訳 株式会社アスペクト 2010年 (2019/07/19 読まずに返却)

中国の性愛術 土屋英明 新潮選書 2008年

 

読んでいない本について堂々と語る方法

 

ヴァギナ  女性器の文化史

C・ブラッグリッジ 河出文庫(買った)

 

快感回路 なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか

D.j.リンデン 河出文庫

 

性欲の研究: エロティック・アジア

著者:井上章一出版社:平凡社装丁:単行本(216ページ)発売日:2013-05-27 ISBN:4582427162

 

この数学、いったいいつ使うことになるの?

Hal Saunders 著 共立出版

 

はじめての不倫学 坂爪真吾(読んだ)

誰も教えてくれない 大人の性の作法

もう一冊「尋常ならざる風俗嬢の事情」みたいなやつ

 

生理用品の社会史

角川ソフィア文庫

トイレの歴史もあり

日本トイレ学会編集『トイレ学大辞典』柏書房

長谷川政美「ウンチ学博士のうんちく」海鳴社 2019 

 

ポケモンの増田さんがおススメ

ロジェ・カイヨワ『遊びと人間』

ヨハン・ホイジンガ『『ホモ・ルーデンス 人類文化と遊戯』

 

飯間浩明

小説の言葉尻をとらえてみた。 光文社文庫(読んだ)

 

「予想どおりに不合理」

ダン・アリエリー 著 熊谷敦子訳(読んだ)

ハヤカワ文庫

続き「ファスト&スロー」

 

行動経済学の使い方 大竹文雄 岩波新書

教育格差 ちくま新書

ケーキのきれない非行少年

 

「助けて」か言えない SOSを出さない人に支援者は何ができるか

松本俊彦編 日本評論社

 

倉田百三「学生と読書」

 

LGBTを読みとく クィアスタディーズ入門 森山至貴著 ちくま新書 2017(読んだ)

 

「動物たちのセックスアピール」 河出書房

 

倫理学の先生

古田徹也さんの本

「不道徳的倫理学講義」ちくま新書(読んだ)

「それは私がしたことなのか 行為の哲学入門」 新曜社 2013(読んだ 

 

 

露出する女子、覗き見る女子

ちくま新書

 

 

明治の「性典」を作った男

赤川学 筑摩選書

 

猿と女とサイボーグ

 

ヒト、犬に会う 言葉と論理の始原へ 

講談社選書メチエ 

 

 

若返るクラゲ 老いないネズミ 老化する人間

 

不老不死のクラゲの秘密 久保田信

毎日新聞出版

 

 

料理の科学大図鑑

スチュアート・ファリモンド著 河出書房新社

 

9つの脳の不思議な物語

ヘレン・トムスン著 仁木めぐみ訳

文藝春秋

 

和 なごむ やわらぐ あえる のどまる

中村桂子新曜社

 

鳥 川上和人さんあたり

『鳥肉以上、鳥肉未満。 ーHuman Chicken Interface』

途中で返却(7月末 読み終わり)

 

山本弘ニセ科学を10倍楽しむ本』(ちくま文庫)

 

 

・まともがゆれる、ケアの社会学

・どもる体 伊藤亜沙

・物語としてのケア ナラティブ・アプローチの世界へ 野口裕二 

・居るのはつらいよ

3冊とも医学書院 シリーズ 

ケアをひらく

 

『仮病の見抜きかた』國松淳和著

『「助けて」が言えない SOSを出さない人に何ができるのか』松本俊彦著

 

仲野徹

『病理学講義』(買った 一周 2019/09/22)

『あまり病気をしない暮らし』

 

理性の病理 批判理論の歴史と現在

アクセル・ホネット著

叢書・ウニベルシタス 1093  2019年

 

人間は料理をする 上・下

マイケル・ポーラン著 NTT出版

 

言語学講義

加藤重広 ちくま新書

 

こころの人類学

煎本 孝 ちくま新書

 

民主主義

文部科学省 角川ソフィア文庫

 

 

ヒエログリフを書いてみよう読んでみよう

松本 弥 白水社

 

ヤンデル先生の本

 

ヘミングウェイ

ヘミングウェイで学ぶ英文法(英語の勉強)

 

ルネ・デカルト方法序説」(なんとか一周なんも分からん 2019/11/19)

 

小泉八雲 ラフカディオ・ハーン

「心」

「怪談」

 

理系脳をきたえる!

Newtonライト 4冊

491とか(ざっと読んだ)

 

ヴォネガット集 4冊

「国のない男」(2019/11/16 二週目終わり)

早川

 

日本語の知識が身につく本。文法の本

英語の本

 

 

ゲームの攻略本もあり

桜井政博のゲームについて思うこと

 

読んでない本

いなくなれ、群青 最新

5巻と6巻

 

カズオ・イシグロ

SFの読み切り本NOVA(既読)

義母と娘のブルース

SAO

 

星野源『蘇る変態』文庫本

 

 

ジョジョの文庫本

トニカクカワイイもあり

 

パンツが見える、派生

衣装の話、下着の話、トイレの話、公衆衛生

上野千鶴子『スカートの中の劇場』?

ナルシシズムを見出したらしい。

 

 

國分功一郎「中動態の世界」医学書院(途中で返却)

 

国家とは何か?

 

「社会」の誕生 トクヴィルデュルケームベルクソンの社会思想史 菊谷和宏著 p.68まで読んだ

 

ミシェル・フーコー 新潮社1975.1977(?)

『狂気の歴史 ー古典主義時代におけるー』田村俶訳

『監獄の誕生』

狂気の歴史は一章まで、監獄の誕生は借りただけ

 

性の歴史

「知への意思」(一章だけよみ、返却2019/11/08)

「快楽の活用」

「自己への配慮」

 

フーコー 解説

重田園江「ミシェル・フーコー 近代を裏から読む」 ちくま新書 2011(読んだ 2019/11/14)

慎改康之ミシェル・フーコー 自己から脱け出すための哲学」 岩波新書 2019(最初とセクシュアリティのところだけ読んだ)

 

 

性欲の文化史 1.2 井上章一

講談社選書メチエ (両方とも 1周 2019/10/19)

 

なぜペニスはそんな形なのか(読んだ)

 

 

 

共通語の世界史 ヨーロッパ諸言語をめぐる地政学

 

教養 キーツの詩、古い人の本。

 

 

「美術の物語」エルンスト・ゴンブリッチ

河出書房 2019 新装版

ゴッホゴーギャン 近代絵画の軌跡 木村泰司 ちくま新書 1441

 

 

アレクシス・ド・トクヴィル

アメリカのデモクラシー」または「アメリカの民主主義」とも表記される

岩波の方がいい。

 

 

 

 

 

……………

 

 

……

 

 

以上である。

そもそもメモに書く覚え書きなので、理論とか読みやすさとかない。あと同じ本を二回書いてたりする。メモ書きなので。あと自分しか読まないし。

 

まぁ特に理由はないけど、これからもこのメモに加わったり削られたりするので、記録としてここに残しておこうとした。

 

もし読んだ本があれば感想ください。僕はどれも読んでません。

それでは。