灰じょんのブログ

灰じょんが10代の記念にブログを書きました。すでに20歳を超えたので、今は思ったことを書いてます。何卒よろしくお願いします。

すぱぱぱぱっと



本日はゲームをして、録画を消化していたらもうこんな時間になってしまった。

特に考えることもなく、だらだらすぱぱぱぱっと書こうと思う。

先に書いておこう。
はたちまであと8日だ。

しかし12時をすぎた。
あぁ、間に合わない。
朝と昼に更新のお知らせをしてもアクセス数につながるのだろうか。分からない。分からないけど、書かないともっと分からないので書き残しておこう。

僕は本当に20歳になってしまうらしい。

20歳とは大人の年齢だ。18歳になったことで、エロスと向き合えるように変わったことも感慨深いが、やはり20歳は大きな変化かもしれない。
でも、やっぱり、20歳になっても僕はくそたれたガキのままで、精神年齢も学生時代のどっかのまま、歳だけ上がった。そんな気がしてしまう。
今の俺をみた子供の僕は何を思うだろうか。


2ヶ月前に成人式があった。成人式とか言っても、気分はスーツを着て同窓会に行くってだけの感じで、儀式だとか丁重とかいう言葉とは無縁だった。
僕は2個ぐらい横に座った男がくだけた姿勢でモンストをやっているの心の中で毒づきながら、黙って偉い人の話を聞いていた。


公民館でタイムカプセルを開いた。
小6の俺からの手紙があった。それは丁寧に封筒の中に仕舞われていた。
手紙の中身は、現在の俺に対する質問ばかりだった。
「もしかして……子供はいますか?」
セックスも知らないガキの俺がそこにいた。

そいつからの手紙には、他にもいろんな質問があった。
「大学から帰ってきて久しぶりの地元はどうですか?」うるせぇ、こっちは家から大学2時間かけて通ってるんだよ。今でも地元に残ってんだよ。
「恋人はできましたか?」
今もいないし、今までもずっといないわ。しらねぇだろ、お前にはずっとラブロマンスなんてねぇよ。安心しろ。
「今は楽しいですか?」
     ……。
今が楽しいがどうかなんて分からん。大学でも一人になってることは多いし、彼女もできたこともないし、馬鹿なことばかりで嫌になるけど。でも、きっと今も楽しく生きてるかな。

おい、小6の俺。
お前の夢や希望は何も叶ってないまま俺は20歳になるけれど、死にたくなるような絶望もないし、不安もある程度乗り越えたさ。
元気でやってくれ。


あと、ひとつ。小6の俺がくれた手紙の裏側。描かれたイラスト。何も変わってないって安心した。
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いまのアカウントのまんまじゃねぇか。


※これはやさぐれぱんだといって、僕が小5.6の時にハマっていた4コマ漫画である。いまでもたまにこのイラストを描いている。
作者の方は元気でやってらしてるのだろうか。ツイッターも2年くらい更新されてないので気になっている。
作者のイラストを無断で二次使用しまくった(商業的な目的での使用はありません)ので、作者から直々にお会いして怒られたいんだが。
やさぐれぱんだ〈1〉 (小学館文庫)

やさぐれぱんだ〈1〉 (小学館文庫)